中性脂肪と体脂肪の違い~どうやって脂肪を減らすの?

皆様こんにちは。

前回の記事で、中性脂肪と体脂肪の違い、肥満のタイプ別診断補方法と、肥満の悪性・良性タイプについてお知らせしました。

私は、一見して太っていないので”見た目の問題はあまりないな“とどこか納得していたのですが、健康的には大問題でした。悪性の方でしたので、、、(;O;)

我が夫、後ろ姿は美しい(*^_^*)と言える位に綺麗な体系。身長が高くて手足が長い。一見すらっとしてて、、、でも前から見たらお腹がやばい!です。

最近特にウエストが太った。良くある、あれです。ベルトにお腹が乗っかった状態。膵炎でやせ細っていた時も心配だったのですが、今も心配な状態。これ、間違いなく内蔵型肥満です(~_~;)ワタシノセイダネ。

急性膵炎から奇跡の復活を遂げたのに、今度は悪性の内蔵型肥満。次のステップに進んでしまう前に何とかしないといけませんね。頑張らなきゃ、です。

という事で、今回は増えてしまった脂肪をどうやって減少させるのかについてお知らせします。

脂肪細胞について

肥満=脂肪細胞の増殖や増大。中性脂肪には人間の活動エネルギーという立派な役割がありましたが、脂肪細胞にはいったいどんな役割があるのでしょうか?

《脂肪細胞の種類》

人間の体の細胞は約60兆個。脂肪細胞はその内の1種類で、その数は250億~300億個あると言われています。脂肪の合成、分解、蓄積がこの脂肪細胞内で行われています。

脂肪細胞は“白色脂肪細胞(WAT)”と“褐色脂肪細胞(BAT)”に分かれます。それぞれ異なった役割があります。

《脂肪細胞の役割》

(白色脂肪細胞)

体の大半の脂肪細胞はこの白色中性脂肪細胞で、余ったエネルギーを脂肪として体内に蓄積する役割を担っています。

妊娠7か月ごろの胎児の時には、すでにこの細胞を持っていて、育つ乳児期から思春期にかけて集中して増殖します。

一度作られた白色脂肪細胞は減少しません。幼い頃の肥満と大人の肥満に因果関係があるというのは、この白色脂肪細胞に関係している説なのでしょう。この白色脂肪細胞は15倍まで膨らみますので、これが“脂肪太り”の原因と言われています。

(褐色脂肪細胞)

肩甲骨付近や首周り・胸などに少量存在する細胞。体内の脂肪をエネルギー変換する役割を担っています。幼児期には多く体内に存在し、成人になると減少します。

脂肪燃焼のメカニズムとは?

体に蓄積された脂肪の分解・燃焼およびエネルギー変換を行う事が肥満の解消につながります。では、脂肪燃焼のメカニズムとはどんな現象なのでしょうか?

《脂肪燃焼のメカニズム》

脂肪を燃焼させるには有酸素運動が効果的です。では、このメカニズムはどうなっているのでしょうか?

  1. 脂肪燃焼のメカニズム
  2. 有酸素運動を行う
  3. 体は活動エネルギーが必要な状態となる。
  4. 脳が体に脂肪分解&エネルギーの生成指令を出す。
  5. 脂肪動員ホルモン(アデポキネチックホルモン)と呼ばれるノルアドレナリンやアドレナリンが分泌される。
  6. 脂肪分解酵素であるリパーゼの活性化が始まる。
  7. ここで脂肪分解が始まる。脂肪はグリセロールと遊離脂肪酸に変換される。
  8. グリセロールと遊離脂肪酸が血液中に放出される。
  9. 脂肪酸はエネルギーとして筋肉内で燃焼される。

※ただし、脂肪が分解されても、燃焼されなければ再び脂肪となります。

なるほど。納得です。

なので、有酸素運動は30~60分間行なわなけれは効果が無いというわけなのですね。筋力アップが更に効果的だと言う事も分かりました。

《手軽な筋力アップ方法》

筋力アップとなるとなにか特別なトレーニングが必要だと考えがちですが、実際にはそうではありません。

では、何を行えばよいのでしょうか?日常に取り入れやすく、比較的簡単な筋力アップの方法をお知らせします。

  1. 階段を使う。
  2. お散歩やウォーキングの最中、ほんの少しの時間ジョギングに変えてみる。
  3. テレビを見ながら、軽いスクワットを行う。

これくらいの簡単な運動でも、続けることで徐々に筋力アップにつながります。また、意外な事に、毎日行う必要はありません。

筋肉は動かす→休めるのバランスが大切。休んでいる間に筋肉は増えています。1回トレーニングしたら2~3日は休めましょう。毎日の習慣として筋力トレーニングを取り入れたい場合は、足・腕・腹筋といったぐあいに、トレーニングを行う箇所を変える等の工夫をしましょう。

《その他・効果的な方法》

有酸素運動・筋力アップ以外にも効果的な方法は基礎代謝をあげる事。

基礎代謝とは、生きていくために最低限必要な生命活動の事。つまり、生きているだけで使うエネルギーですから、高ければ消費エネルギーが高いとなり、一日の消費エネルギー消費量が上がります。

一般的な基礎代謝とそれ以外の生活活動代謝の比較は、7対3と言われています。この事からも、基礎代謝をあげる事が重要だと分かります。

ではどうやって基礎代謝をあげるのか?ですが、体の中で最もエネルギーを消費するのは筋肉です。筋力アップ=基礎代謝が増える。筋肉を増やすと太りにくく痩せやすい体になるというのは、このメカニズムから言われている事なのです。

まとめ

以前は、“筋力アップするほど運動できない“なんて難しく考えて、運動を避けていましたが、ちょっとした筋力をつける事で痩せやすく健康な体を手に入れる事が出来るのなら、まずは日々の生活の中で取り入れられることを見つけて、始めてみたいと思います。

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